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製造_JGC本部 所属_JGCアリーナ /Lv10(pt=17)
装甲名_桜花 : 管轄者_JGC本部 
>ご使用のガイドがページ下部にあります。

◇ 装甲基礎数値記入欄            [pu6]
耐久力(HP)/100  装甲数値/10  F移動/3  M移動/3
能動動作数値/3 対応動作数値/4  属性/白 積載/10 重量/10
 |EX強化[No05追加2]
◇ 各種動作結果(攻撃的動作以外)[pu7]
動作名_攻撃 |動作_攻撃動作可能。
動作名_移動 |動作_移動動作可能。
動作名_回避 |動作_数値「6D3」
動作名_防御 |動作_数値「20」
動作名_カウンター|動作_↓
↑概要:あなたは対応動作として「ハンドガン」を用いて攻撃を行うことができます。

◇ 攻撃動作結果(攻撃動作)      [pu4]
|使用武装_ブレイド  性能:射程/近 威力/45 装填/0T
_強化:1回|カスタム:1p=威力-5/重量-1
_重量/1|装甲値無視
|使用武装_ハンドガン 性能:射程/遠 威力/70 装填/0T
_強化:1回|カスタム:4p=重量+8/防御「+10」(修正済み)
_重量/9|

@コンボシート(CS)/大星正規国軍式基礎OS
1「移動→攻撃 =強化:威力+10」
2「攻撃→攻撃 =技巧:命中+2」
3「防御→防御 =防衛:防御動作であるこれの数値+5」
4「回避→回避 =俊敏:回避動作であるこれの数値+3」
5「軽業→攻撃 =近接技能:M補正1」
6「思案→攻撃 =遠隔技能:F補正1」
7「回避→防御 =高速:動作中、1F距離移動できる」
8「防御→回避 =跳躍:動作中、1M距離移動できる」
9「思考→思考 =洞察:次のターンの先行決定判定の数値+1」
0「移動→速射 =反撃:威力+15」


・ルールの基礎確認:独占動作(~ 対応による択一攻撃 ~)

◇対応動作のおさらい
 対応動作は一般的に、「なんらかの動作(主に攻撃)に対処する行動」となります。タイミングとしては「動作に対応して宣言」する形になりますが、動作の処理は「対応した動作」から行われます。

◇独占動作
 攻撃・移動・回避動作は「独占動作」と呼ばれ、それぞれ併用することは通常不可能です。独占動作中に他の独占動作を宣言した場合は、すでに宣言していた動作が無効(自動失敗)となります。
*後に触れますが、「防御動作」「バリア動作」は「独占動作」ではないことに注意!

 例えば「攻撃動作を宣言して、その攻撃が解決しないうちに回避を行う」……といった行動をとると、攻撃はできずに回避に専念することになります。しかもバッチリ攻撃動作分の動作数は消費されるので、1動作を無駄にする形となり、非常によろしくありません。

◇以上を踏まえて「対応攻撃」を行うと・・・??
 つまり、相手の攻撃や移動始めに合わせて「対応して攻撃!」と宣言した場合。相手は「そのまま動作を継続するか、回避するか」という選択を迫られることになります。
 相手がそのまま攻撃を継続した場合、先にあなたの攻撃が行われることになります。
 この時点で「対応する攻撃」の厄介さが滲み出ていますが、更なる利点として、あたなは対応攻撃後に、待機状態(振りかぶっている等)である相手の攻撃にまた対応することが可能なのです。
 よって、「先に攻撃を当てた揚句に回避!」などが可能となり、状況のアドバンテージは相当なものとなります。

 戦術に幅をもたせてくれる「対応動作による攻撃」ですが、強力な分、気軽に使用できる装甲は少ないです。
 この装甲はそんな珍しいものの内の1つなので、試しにガンガン、カウンター攻撃を撃ってみましょう!

◇しかし、捕捉
 「対応動作」による攻撃は大変強力ですが、欠点も存在します。
 まず、前述のような選択を迫っても「防御」「バリア」などは攻撃や移動と併用できてしまうので、それらが得意な装甲には効き目が薄くなります。
 また、攻撃動作で対応動作数を使ってしまうと次の相手の攻撃に対処しにくくなります。

 「攻撃できるなら攻撃!」・・・では危険です。まずは相手の装甲を観察して、有利になると自信を持ってから対応動作をチョイスしましょう。
*相手のフェイズ中に相手に「対応動作」を行わせるだけでも実はかなり有効な戦術となります。