おもちファイターズ2011- section11
MUGEN
MUGEN

冷男「Yeah!」

管理人「ひぃっ!」

vsIceMan

強かった……。マブカプ(MVC)の恐怖を身をもって理解させられました。シャレにならん……。

システム的な面で追記すると、今まで記載してませんが、「アドバンシングガード(アドガ)」という攻撃をガードした際に相手を押し返すシステムがきつかったです。これは何もMVCだけのものではなく、GG(ギルティギア)の「フォルトレスディフェンス」なんかもこれに近いことができますし、「ジョジョの奇妙な冒険」等まんまコレが搭載されている作品もあります。

これによってとにかくこちらのラッシュに持ち込みにくい。 そもそも「リュウ」はコンボキャラってわけではないですが、それでも追撃に屈強Kなどを回していようものなら、弾かれて良い的になることも。アカツキは浮かせて弄ぶタイプなのでまだコレ(アドガ)の脅威は少なく感じました……ただ、私が彼を使いきれていないのです(スマぬ)...。

IceMan vs IceMan

その他は当たり前のように広い攻撃範囲と、やはり「フレーム(F)」の小ささが絶望的な印象を与えてくれます。よくあったのが「裏回ってガードを崩したと思ったら殴られた(´Δ`)?」という事態(ガードキャンセルではなく、普通に“蹴られる”“殴られる”)。つまり、攻撃をちゃんと当てても有利になるかどうかは相手の動作次第……という常に賭けを強いられる展開は心にきます。無論、攻撃を外そうものなら残酷かつスタイリッシュな未来が迎えてくれることでしょう(アイスマンの地上択かけラッシュはマジ物にかっこいいです)。

よって、一番血の気が引く瞬間は攻撃の成否に関わらず、「アイスマンを飛び越えた」とき。たとえ壁際でも、飛び越えるくらいなら押し返す努力をした方がいいと私は判断しました。

IcrMans vs IceMans

総じて言ってしまえば、立ち回りの性能が図抜けている(リュウにくらべて)ということでしょうか? 原作の仕様だとしたら波動拳が機能するのでAI相手ならどうにかなるのかも知れません(私はリームー・ダーヤーですが)。

それにしてもアイスマンが「ガン攻め」オンリーなら
厳しい
と言わざるをえません。彼のラッシュには数回、「昇竜拳」が差し込める隙があるらしい(ガチャ押しの暴れが何度か成功)のですが、これがカス当たりだと余裕で返されるので相当の熟練者の方でないと厳しいのでは……と、私くらいの人間は半ば絶望しています;

アイスマンズvsアイスマンズ

MUGEN

☆余談☆

今回は撮影(死闘)に4時間を費やしてしまい、真の敵はアイスマンというより「午前7時30分」でした。何故なら管理人はこの時間には家を出るシステムの元に生かされているので、これを過ぎることは絶対にNON!でございます。まさか電話で「すんません、アイスマンとの――“ボビー”との決闘があるので……」なんて言う男気はありません。

決着が着いたのは「7時15分」でした。ほぼ諦めかけていたのですが、やっとラウンドを取れるようになってきたので諦めきれなかったのです

...本当は最初に出会った相手はアイスマンと同作出身である「センチネル(ミッションコンプリート)」で、すでにそれから逃げた後にまた逃げるわけにはいかなかったらしいです。

アーケード初戦で出てくるあのマシーンもマシーンですが、MVC2(3でも?)最強との声が高いそのロボに対しては一戦で悟らされて、撤退しました。。。

何にせよ、アイスマンさんに勝てて本当によかったです。。。

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