ここは装甲の製作や運用に関するヒントやアドバイスを公開しているページです。 あくまで現時点でのセオリー集なので、更新などもあるかと思われます。ご注意ください。。。
はっきり言えば「動作数値」です。装甲製作において、できる限り優先されるべきことは「能動動作数値を6に、対応動作数を12に」することです。
例えば防御動作の数値が「50」あるとして。対応動作数が「2」しかないのならば期待できる最大軽減力は「100」であり、回数も「2回」となります。 対して、防御動作数値が「20」だとすると、対応動作数が「5」あることで最大軽減力「100」を出すことができる按配となります。
結果が同じならいいじゃない……と思われるかもしれませんが、動作を「小分けに行える」ことは非常に重要なことなのです。
――と、いうことで「動作数」は多いほど良いのですが。前述の6、12の組み合わせ以上となると若干の無茶が必要になるので、基本的に「能動6、対応12」の組み合わせを超えるとどこか隙が生じると考えていたほうが無難かと思われます。