今回はCVS2より、「リュウ」を使用(ていうか最近リュウに頼りっぱなし...)。
~ Club-I.Mメンバーに告ぐ激闘の記録 ~
今回はCVS2より、「リュウ」を使用(ていうか最近リュウに頼りっぱなし...)。
言わずと知れたストⅡ界のポルナレフこと、『ガイル』さんが相手。出展は「CVS2」(CVS2キャラが多いのは管理人の趣味と入手難易度故)。
同作対戦再び。さすがに噛み合う、噛み合う。
勝負はかなり拮抗。主に「ソニックブームで流れを作ろうとするガイル」に対し、「波動拳で打ち消しつつ押し返す管理人」の図が開幕から展開される。連射の効きが良い波動拳に押され、やがてガイルが飛び出す。それを屈強Pや立中Kで弾き落とす管理人。
しかし、ガイルもただ飛ぶだけではなく、前転(グルーヴにもよる)を混ぜてきたり、ソニックを追いかけての飛び込みなど、攻め手を変えてくる。そしてよく見られるのが「消しきれないソニックをガードしてしまい、そこからペースの崩れた管理人が“コラっ!”とばかりに飛び出したところを華麗に迎撃するガイル」の姿である。 ……学習しろよ、俺!
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数回に及ぶ死闘の先に、迎えた絶好の好機!(管理人的に)
―――真空......波動拳っ!!!
勝負ありぃぃぃぃっ!
どうにかこうにか勝ったです! いやはや、さすがに
……しかし、なにより楽しすぎた。接戦なのもそうだし、なんとも言えない間合いの調整合戦が面白かったです。AIながら、豊富な選択肢と選択に感動ッッッ! また戦いたいと思える相手です(活人の拳や!)。
接戦を制して勢いに乗った感。この昂りは治まることを知らないZE!
図1
図2
図3
図4
……CAPCON制作の「ジョジョの奇妙な冒険」より、『ペットショップ』。常に浮いており、足払いなどが効かない(つか判定が無い)。自在に空を飛びまわり、無論、滞空することができる。遠くからの飛び道具ラッシュも強力―――しかし、何より「ツララ(アイスィクルピック)」がヤバい。
図1を参照(画面上部に注目)していただきたい。天井にツララがぶらさがっているのだが、これはボタン長押しで発生し、さらに落下のタイミングも自分で調節できる。 恐ろしいことは、これをガード中だろうがラッシュ中だろうがかまわず落とすことができるということ。
たかでさえぶら下がっているだけでプレッシャーがものすごいのに、攻撃をガードさせて「勝機!!!」と思っても同時にツララが自分に突き刺さっているなんて!(ソレ、なんてマガキ?) おまけにツララは中段判定なので、自分が攻められている状況――つまり被ラッシュ中にこいつを落とされるだけで容易にガード不能とされてしまう。
弾幕キャラにありがちな「低火力」という発想も、この鳥公には存在しない。一度のラッシュでだいたい10割程度はもっていける……平たく言えば、ワンチャンスで人を殺せるということです。―――というか、ワンチャンスどころかいくらでも崩せそうな性能なのにその火力は無しでしょうよ?
そのあまりの強さ故に大抵の大会で使用禁止になったり、セレクト画面に存在していないことにされたりした伝説が残っている。。。(ちなみに、弱点といえば「やわらかい」ことがあげられるが、そんなデメリットは余裕のメリットでほぼ無意味。)
・・・・・・今の僕には、まだ早すぎる―――(たしかにやたらと強い印象はあったけど……限度があるでしょ、ディオ様ぁ!!?)。